2017年08月25日
稲川節、堪能しました。
行きたい行きたいとずっと思っていた
稲川淳二さんの怪談ライブ。
高山でやってくれたので
ようやく観ること(聞くこと)ができました。
披露してくれた怪談は
いずれもDVDやYoutubeなどで
聞いたことのあるものばかりでしたが、
生で稲川節を聞けたのは良かったです。
あれですね、「ぎぃいぃ〜」とか
「ひったひったひった」とか・・・。
「本物だほんものだ!」と楽しみました。
客いじりとか怪談以外のトークも面白くて
さすがだなあ、と思いました。
もはや落語を聞きに行く感覚でしょうか。
話を知ってるんだけど、語りを楽しむという。
25年の積み重ねというのは大したもんだと思いました。
ほんとは新作(笑)を楽しみにしていたんですがね。
また機会があれば聞かせてもらいたいと思いました。
写真は撮ってませんし、
グッズも何も買わなかったので、
宣伝を兼ねて公式ホムペのアドレスを。
http://www.inagawa-kaidan.com
稲川淳二さんの怪談ライブ。
高山でやってくれたので
ようやく観ること(聞くこと)ができました。
披露してくれた怪談は
いずれもDVDやYoutubeなどで
聞いたことのあるものばかりでしたが、
生で稲川節を聞けたのは良かったです。
あれですね、「ぎぃいぃ〜」とか
「ひったひったひった」とか・・・。
「本物だほんものだ!」と楽しみました。
客いじりとか怪談以外のトークも面白くて
さすがだなあ、と思いました。
もはや落語を聞きに行く感覚でしょうか。
話を知ってるんだけど、語りを楽しむという。
25年の積み重ねというのは大したもんだと思いました。
ほんとは新作(笑)を楽しみにしていたんですがね。
また機会があれば聞かせてもらいたいと思いました。
写真は撮ってませんし、
グッズも何も買わなかったので、
宣伝を兼ねて公式ホムペのアドレスを。
http://www.inagawa-kaidan.com
2008年11月12日
トヨタの新車なんか・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000198-jij-pol
これが経済界の偉様の本音。
勝手に降りろ、バーカ。
今はトヨタの中古車に乗ってるが、
トヨタ車なんか二度と買うもんか!
「エコ替え」なんていうバカなコンセプトのCMを
いまだにダラダラ流している一自動車製造会社の重鎮らしい
底の浅い発言だ。
さらに、奥田碩ごときにこんな事を言わせてしまう状況が
今のマスコミのすべてを物語っている。
恥を知れ!
これが経済界の偉様の本音。
勝手に降りろ、バーカ。
今はトヨタの中古車に乗ってるが、
トヨタ車なんか二度と買うもんか!
「エコ替え」なんていうバカなコンセプトのCMを
いまだにダラダラ流している一自動車製造会社の重鎮らしい
底の浅い発言だ。
さらに、奥田碩ごときにこんな事を言わせてしまう状況が
今のマスコミのすべてを物語っている。
恥を知れ!
2008年01月18日
国府町の「話」
皆さん、ご存知かどうか分かりませんが、
このブログ、もともとは私が体験したり見聞した
「不思議に思った話」を記録していくという内容でした。
現在、ネタがつきまして、完全に休止状態であります。
いや、ある人に聞けば、まだまだあるんですけど、気力がなくて。
私、昔話や民話、怖い話が好きで、
そっち方面の本を読んだりするんです。
先日、高山市図書館で松谷みよ子さんの
『異界からのサイン』(筑摩書房)という本を見つけて借りました。
要は怖い話、不思議な話を集めた本なのですが、
創作して語ったりしたものでなく、
実際に聞き取り調査したものだけを書いているんですね。
童話や絵本の制作もされる方ですが、この本は違います。
だから、体験者の幻覚幻聴かもしれませんが、
嘘というわけではないんです。そこが好きなんです。
さて、その本に国府町に関する話が出てきました。
個人名も載ってるんですが、公にされている本ですから
そのまま引用しても問題なかろうと、無断転載します。
「ききわける猫・子猫をすてにいく」
一九五二、三年ごろ、となりの水口さんが一匹の黒猫を飼っていた。
ある年六匹の子猫を産んだ。水口のおばあちゃんは、ついこぼした。
「クロよ、六匹も子を産んでどうするよ、二匹ぐらいなら置いてもええけど、
六匹じゃ全部を養うのはうちではえらいぞ」
聞いていたクロはその日のうちに、四匹の子猫をどこへ連れていったのか、
どうしたかわからないが二匹だけにした。
ばあちゃんは「うちの猫は人の話をききわける」と気味悪そうに
菅田一衛さんに語った。岐阜県吉城郡国府町でのほんとうの話である。
以上です。菅田一衛さんは、郷土史家ですね。記憶違いかもしれませんが、
かつて国府町の議員さんではなかったかと思うのですが。
国府町には、私の姉が近所の人から聞いた「光る地蔵さん」の話や
別のひだっちブロガーさんが書いてみえた恐ろしい「出る建物」の話など
意外と話があるんですよね。
「十三墓峠」の話が有名みたいですが、
私、ちゃんと聞いたことがありません。
ご存知の方、ぜひご一報を。掲載させてください。
このブログ、もともとは私が体験したり見聞した
「不思議に思った話」を記録していくという内容でした。
現在、ネタがつきまして、完全に休止状態であります。
いや、ある人に聞けば、まだまだあるんですけど、気力がなくて。
私、昔話や民話、怖い話が好きで、
そっち方面の本を読んだりするんです。
先日、高山市図書館で松谷みよ子さんの
『異界からのサイン』(筑摩書房)という本を見つけて借りました。
要は怖い話、不思議な話を集めた本なのですが、
創作して語ったりしたものでなく、
実際に聞き取り調査したものだけを書いているんですね。
童話や絵本の制作もされる方ですが、この本は違います。
だから、体験者の幻覚幻聴かもしれませんが、
嘘というわけではないんです。そこが好きなんです。
さて、その本に国府町に関する話が出てきました。
個人名も載ってるんですが、公にされている本ですから
そのまま引用しても問題なかろうと、無断転載します。
「ききわける猫・子猫をすてにいく」
一九五二、三年ごろ、となりの水口さんが一匹の黒猫を飼っていた。
ある年六匹の子猫を産んだ。水口のおばあちゃんは、ついこぼした。
「クロよ、六匹も子を産んでどうするよ、二匹ぐらいなら置いてもええけど、
六匹じゃ全部を養うのはうちではえらいぞ」
聞いていたクロはその日のうちに、四匹の子猫をどこへ連れていったのか、
どうしたかわからないが二匹だけにした。
ばあちゃんは「うちの猫は人の話をききわける」と気味悪そうに
菅田一衛さんに語った。岐阜県吉城郡国府町でのほんとうの話である。
以上です。菅田一衛さんは、郷土史家ですね。記憶違いかもしれませんが、
かつて国府町の議員さんではなかったかと思うのですが。
国府町には、私の姉が近所の人から聞いた「光る地蔵さん」の話や
別のひだっちブロガーさんが書いてみえた恐ろしい「出る建物」の話など
意外と話があるんですよね。
「十三墓峠」の話が有名みたいですが、
私、ちゃんと聞いたことがありません。
ご存知の方、ぜひご一報を。掲載させてください。
2007年10月24日
仲居さん
知人のIさんから聞いた話。
高山市の某ホテルの仲居さんが、
ある日、子連れの3人家族の世話にあたりました。
子どもさんは元気で、部屋に案内すると
真っ先に部屋に入っていきました。
一度、座をはずし、お茶を持って改めて部屋を訪れました。
3人分のお茶の用意をしたところ、
不思議そうな表情で言われたそうです。
「すみません。2人なんですが」
「えっ、お子さんは?」
「いえ、子どもはいません」
「・・・」
その仲居さん、今はもう退職されているそうです。
高山市の某ホテルの仲居さんが、
ある日、子連れの3人家族の世話にあたりました。
子どもさんは元気で、部屋に案内すると
真っ先に部屋に入っていきました。
一度、座をはずし、お茶を持って改めて部屋を訪れました。
3人分のお茶の用意をしたところ、
不思議そうな表情で言われたそうです。
「すみません。2人なんですが」
「えっ、お子さんは?」
「いえ、子どもはいません」
「・・・」
その仲居さん、今はもう退職されているそうです。
2007年08月30日
大工さん
先日、不思議な話の聞き取りをしていたとき、
職場の同僚Hさんが何気なくしゃべってくれた話です。
今、住んでいる家のフローリング工事を担当した大工さんが、
ある日、Hさんに話しかけてきたそうです。
「ここの工事、夜には、俺はようやらんぜ」
続いて「あんた、この家に住んどって大丈夫けな?」
続いて「奥の部屋なんか昼間でも怖いもな」
Hさんいわく「私には、何にも見えんのやさ!」
職場の同僚Hさんが何気なくしゃべってくれた話です。
今、住んでいる家のフローリング工事を担当した大工さんが、
ある日、Hさんに話しかけてきたそうです。
「ここの工事、夜には、俺はようやらんぜ」
続いて「あんた、この家に住んどって大丈夫けな?」
続いて「奥の部屋なんか昼間でも怖いもな」
Hさんいわく「私には、何にも見えんのやさ!」
2007年08月27日
建築現場
仕事関係の知人Iさんから聞いた話です。
Iさんはかつて建築関係の仕事をしてみえたんですが、
そのころに、やはり仕事関係で知り合ったAさんから聞いた話だそうです。
もう十年以上前、高山市内のK町で、ある家の新築工事があったそうです。
もう完成間近で、ある塗装屋さんが現場入りしたときの事。
その塗装屋さんの社員4人のうち、霊感が強いと言われる人が
なぜか2人もいる会社だったそうですが、
現場に行った途端に霊感の強い2人が
「この現場、気持ちが悪い」と言い出したそうです。
それでも何があったという訳でも無く、
現場をほうり出すことはできません。作業が続きました。
Aさんがある日の夜、1階で残業をしていると2階のフロアから
スリッパで歩くような、床を擦る音が聞こえてきました。
そして何かがバタンと倒れる音も聞こえたそうです。
当然2階には誰もいないし、倒れるような物は何も置いておらず、
後日、同僚と「この現場、やばくねーか?」と話し合ったそうです。
それから数日後、今度は2階で作業をしていたときの事。
なぜか人の気配を感じ、どうも窓の方から見られているような気がしたそうです。
「嫌だなあ」と思っていたところ、
霊感の強い同僚が急に「窓から女の人がのぞいとる」と話してきたという事です。
その現場では、ほかに足場から落ちて怪我をした人もみえて
あまり気乗りのしない現場だったようです。
いろいろ話を聞いていると
飛騨の建築関係にはたくさん、いろんな話があるみたいですね。
また調べてみます。
Iさんはかつて建築関係の仕事をしてみえたんですが、
そのころに、やはり仕事関係で知り合ったAさんから聞いた話だそうです。
もう十年以上前、高山市内のK町で、ある家の新築工事があったそうです。
もう完成間近で、ある塗装屋さんが現場入りしたときの事。
その塗装屋さんの社員4人のうち、霊感が強いと言われる人が
なぜか2人もいる会社だったそうですが、
現場に行った途端に霊感の強い2人が
「この現場、気持ちが悪い」と言い出したそうです。
それでも何があったという訳でも無く、
現場をほうり出すことはできません。作業が続きました。
Aさんがある日の夜、1階で残業をしていると2階のフロアから
スリッパで歩くような、床を擦る音が聞こえてきました。
そして何かがバタンと倒れる音も聞こえたそうです。
当然2階には誰もいないし、倒れるような物は何も置いておらず、
後日、同僚と「この現場、やばくねーか?」と話し合ったそうです。
それから数日後、今度は2階で作業をしていたときの事。
なぜか人の気配を感じ、どうも窓の方から見られているような気がしたそうです。
「嫌だなあ」と思っていたところ、
霊感の強い同僚が急に「窓から女の人がのぞいとる」と話してきたという事です。
その現場では、ほかに足場から落ちて怪我をした人もみえて
あまり気乗りのしない現場だったようです。
いろいろ話を聞いていると
飛騨の建築関係にはたくさん、いろんな話があるみたいですね。
また調べてみます。
2007年08月17日
渡瀬橋
一之宮町・・・なんて書いても違和感がある。やっぱり宮村だな、あたしゃ。
今回はウチのカミさんから聞いた話。
ああ、言っておきますが、短いし、怖くありませんよ。
もう亡くなったカミさんの父方のおばあさんの話。
はっきりしたところは、もう分かりません。
とりあえずカミさんが知っているところだけ。
宮村渡瀬地区に渡瀬橋というのがある。
おばあさんがおそらく女学生のころ。
この渡瀬橋を通りかかったところ、
ぼんやり灯るきつね火を見たそうです。
ちなみに他の場所ですが、会社の同僚にもきつね火を見たという人がいます。
真っ暗な山のなかを進んでいく小さな炎の列があったそうな。
なんとも幻想的な光景だったでしょうね。
きつね火を見たという人は飛騨に結構いますね。
きつね火マップなんかを作ってもいいかも。
今回はウチのカミさんから聞いた話。
ああ、言っておきますが、短いし、怖くありませんよ。
もう亡くなったカミさんの父方のおばあさんの話。
はっきりしたところは、もう分かりません。
とりあえずカミさんが知っているところだけ。
宮村渡瀬地区に渡瀬橋というのがある。
おばあさんがおそらく女学生のころ。
この渡瀬橋を通りかかったところ、
ぼんやり灯るきつね火を見たそうです。
ちなみに他の場所ですが、会社の同僚にもきつね火を見たという人がいます。
真っ暗な山のなかを進んでいく小さな炎の列があったそうな。
なんとも幻想的な光景だったでしょうね。
きつね火を見たという人は飛騨に結構いますね。
きつね火マップなんかを作ってもいいかも。
2007年08月17日
隕石?
もう亡くなられた方の話で、それもまた聞きのまた聞きですから、
詳細はすでに確かめようもありませんが、
親戚のおじさんから聞いた話です。
江戸生まれの人だったそうです。
おじさんにとっては、母方のおばあさんにあたる方の話のようです。
いつごろの話かは定かではありません。
かつては高山市内も下水道は整備されておらずトイレも汲み取りで、
家の中でなく、母屋から少し離れた場所にトイレがある家が
結構あったのではないかと思います。
ある晩、おばあさんがトイレへ行こうと外に出たそうです。
トイレへ向かって歩いていると
急に空が明るくなったので見上げました。
すると、ものすごく大きな火の玉が頭の上を通り過ぎていったので
おばあさんは怖くなって、トイレへ行くことも忘れ、
家へ逃げ込みました。その後は何もなかったそうです。
おじさんの話では「隕石を見たんでないか」とのことでした。
それならそれで、ものすごく近くで隕石を見られたということで
貴重な体験ではないかと思います。
詳細はすでに確かめようもありませんが、
親戚のおじさんから聞いた話です。
江戸生まれの人だったそうです。
おじさんにとっては、母方のおばあさんにあたる方の話のようです。
いつごろの話かは定かではありません。
かつては高山市内も下水道は整備されておらずトイレも汲み取りで、
家の中でなく、母屋から少し離れた場所にトイレがある家が
結構あったのではないかと思います。
ある晩、おばあさんがトイレへ行こうと外に出たそうです。
トイレへ向かって歩いていると
急に空が明るくなったので見上げました。
すると、ものすごく大きな火の玉が頭の上を通り過ぎていったので
おばあさんは怖くなって、トイレへ行くことも忘れ、
家へ逃げ込みました。その後は何もなかったそうです。
おじさんの話では「隕石を見たんでないか」とのことでした。
それならそれで、ものすごく近くで隕石を見られたということで
貴重な体験ではないかと思います。
2007年05月27日
スキー場の話2
さて、廃スキー場に関する、もう一つの話です。
話をしてくれた人もあまり詳しく聞いていないようで
概略だけ。
スキー場が廃止された後も、
しばらくはロッヂ(ヒュッテ?)が残されていました。
そこを利用してバンド練習をしていた人が
「何かを見た」そうです。
見たのはどうやら一人だけではないようで、
地元ではかなり噂が広まったそうです。
何を見たのかはっきりしません・・・。すみません。
その後、建物は無くなってしまったので
話はそれっきりですが、スキー場が廃止される前から、
「見える」という話はあったようです。
この町のことで、もう一つ話を聞いたので
次はその話を書きます。
・・・そちらも概略だけですが。
話をしてくれた人もあまり詳しく聞いていないようで
概略だけ。
スキー場が廃止された後も、
しばらくはロッヂ(ヒュッテ?)が残されていました。
そこを利用してバンド練習をしていた人が
「何かを見た」そうです。
見たのはどうやら一人だけではないようで、
地元ではかなり噂が広まったそうです。
何を見たのかはっきりしません・・・。すみません。
その後、建物は無くなってしまったので
話はそれっきりですが、スキー場が廃止される前から、
「見える」という話はあったようです。
この町のことで、もう一つ話を聞いたので
次はその話を書きます。
・・・そちらも概略だけですが。
2007年05月25日
スキー場の話1
今は営業を廃止したスキー場の話。
ここは、地元では「ああ、あそこね。私も見た」という話が
日常会話でさらっと出てくるほど有名な場所みたいです。
今から紹介するのは同僚の知人の話。
同僚もうろ覚えなので、おおまかな話です。
その廃スキー場には駐車場があって、
その場所は、テントをはるのにピッタリの場所のようです。
さて、その同僚の知人を仮にAさんとしておきますが、
Aさんは、友人らとキャンプをしようと、
その廃スキー場を訪れました。 続きを読む
ここは、地元では「ああ、あそこね。私も見た」という話が
日常会話でさらっと出てくるほど有名な場所みたいです。
今から紹介するのは同僚の知人の話。
同僚もうろ覚えなので、おおまかな話です。
その廃スキー場には駐車場があって、
その場所は、テントをはるのにピッタリの場所のようです。
さて、その同僚の知人を仮にAさんとしておきますが、
Aさんは、友人らとキャンプをしようと、
その廃スキー場を訪れました。 続きを読む
2007年04月27日
国道41号。
またしても高山市在住で同僚のHさんから聞いた話です。
Hさんのお父さんは昔、仕事の関係で、
よく国道41号を通って岐阜方面へトラックで出かけたそうです。
ある日、お父さんがHさんに
「おい、一緒に行くぞ!」とトラックに乗るよう、うながした。
(いつもはそんな事を言わんのに、おかしいなあ)と思いながら
一応トラックに乗って、一緒に仕事について行ったそうです。
その時は、特に何もなかったようです。 続きを読む
Hさんのお父さんは昔、仕事の関係で、
よく国道41号を通って岐阜方面へトラックで出かけたそうです。
ある日、お父さんがHさんに
「おい、一緒に行くぞ!」とトラックに乗るよう、うながした。
(いつもはそんな事を言わんのに、おかしいなあ)と思いながら
一応トラックに乗って、一緒に仕事について行ったそうです。
その時は、特に何もなかったようです。 続きを読む
2007年04月04日
不思議かな・・・。
カミさんの話ですが、たぶんに思い込みの部分が大きいので
不思議な話かどうかは分かりません。
本人が一応「不思議や」と言っていたので、載せさせてもらいます。
上の娘が高山市内のR保育園(分かっちゃうね)に通っていた頃のこと。
多くの方から慕われていた園長先生が亡くなる不幸がありました。
さて、亡くなられてから一年後。
カミさんが子どもを連れてお参りに行きました。
一周忌には出られませんでしたので、後日になります。
お参りをして簡単なあいさつをし、帰りの道を車で走りはじめたときの事。
車の窓から外を見ていた子どもが「あっ、あっ」と言って指をさすので
何かと思って見たら、きれいな虹がかかっていたそうです。
ウチのカミさんは自称「ほとんど虹を見たことがなく」、
たまたまお参りの日に虹を見れたということもあり、
「ああ、これは(前の)園長先生があいさつしてくれとるんやな」と
思ったそうです。
カミさんが「不思議に思った」話です。
不思議な話かどうかは分かりません。
本人が一応「不思議や」と言っていたので、載せさせてもらいます。
上の娘が高山市内のR保育園(分かっちゃうね)に通っていた頃のこと。
多くの方から慕われていた園長先生が亡くなる不幸がありました。
さて、亡くなられてから一年後。
カミさんが子どもを連れてお参りに行きました。
一周忌には出られませんでしたので、後日になります。
お参りをして簡単なあいさつをし、帰りの道を車で走りはじめたときの事。
車の窓から外を見ていた子どもが「あっ、あっ」と言って指をさすので
何かと思って見たら、きれいな虹がかかっていたそうです。
ウチのカミさんは自称「ほとんど虹を見たことがなく」、
たまたまお参りの日に虹を見れたということもあり、
「ああ、これは(前の)園長先生があいさつしてくれとるんやな」と
思ったそうです。
カミさんが「不思議に思った」話です。
2007年04月03日
2007年03月30日
化け猫騒動
高山市Y町に在住の方の話で、私自身は又聞きになります。
もう60年ほど前のことで、その方もうろ覚えだそうですが、
今も昔の風情が残る高山市K町のある家に
化け猫が出るという騒ぎがあったといいます。 続きを読む
もう60年ほど前のことで、その方もうろ覚えだそうですが、
今も昔の風情が残る高山市K町のある家に
化け猫が出るという騒ぎがあったといいます。 続きを読む
2007年03月16日
窓の雨粒・・・。
久しぶりに・・・
先日、会社の同僚に聞いた話です。
今の会社を手伝ってくれている子のお兄さんの話。
そのお兄さんは柔道での活躍で、
美濃の方の高校へ進学したそうです。
その柔道部の合宿では、近くの合宿所を利用しています。
そこは「見える」ことで知られる施設で
私は知らなかったのですが、某雑誌でも取り上げられたことのある、
いわくつきの合宿所だったようです。 続きを読む
先日、会社の同僚に聞いた話です。
今の会社を手伝ってくれている子のお兄さんの話。
そのお兄さんは柔道での活躍で、
美濃の方の高校へ進学したそうです。
その柔道部の合宿では、近くの合宿所を利用しています。
そこは「見える」ことで知られる施設で
私は知らなかったのですが、某雑誌でも取り上げられたことのある、
いわくつきの合宿所だったようです。 続きを読む
2007年03月09日
名古屋の下宿
今日の話は「不思議」とは少しずれているかもしれません。
ただ、なぜあんなに意味もなく怖くなったのかが分からなくて
書いてみようと思いました。
私は大学受験を一度失敗し、親の好意で1年間、
名古屋の予備校に通い、浪人をしていた時期があります。
自宅のある高山から毎日通えるはずもなく、
名古屋では下宿をしておりました。 続きを読む
ただ、なぜあんなに意味もなく怖くなったのかが分からなくて
書いてみようと思いました。
私は大学受験を一度失敗し、親の好意で1年間、
名古屋の予備校に通い、浪人をしていた時期があります。
自宅のある高山から毎日通えるはずもなく、
名古屋では下宿をしておりました。 続きを読む
2007年03月03日
2007年03月02日
バラバラ・・・。
今日の話は、具体的にすると色々な意味で問題があるので
ほとんどを匿名にします。すみません。
また、この話をして下さった方によると、
実際に体験したという方が
精神的に落ち着いた状態ではなかったとのことで
私も半信半疑で聞いた話です。
ただ、その後、「嘘だった」という事も判明していないので、
ここに載せることにしました。
ある片田舎での事だそうです。
田舎といっても人は住んでいますから
いろいろもめ事は起こります。
しかし、殺人事件などというものは10年に一度、
あるかないかぐらいの、まあ田舎町での事です。 続きを読む
ほとんどを匿名にします。すみません。
また、この話をして下さった方によると、
実際に体験したという方が
精神的に落ち着いた状態ではなかったとのことで
私も半信半疑で聞いた話です。
ただ、その後、「嘘だった」という事も判明していないので、
ここに載せることにしました。
ある片田舎での事だそうです。
田舎といっても人は住んでいますから
いろいろもめ事は起こります。
しかし、殺人事件などというものは10年に一度、
あるかないかぐらいの、まあ田舎町での事です。 続きを読む
2007年02月28日
壁の向こうの鈴の音
最近はHさんの話ばかりでしたので、
今度は数少ない私の話を。
私は少しだけ演劇活動をしているのですが、
先日の夜、高山市内の某施設の中にある一室を借りました。
3階に3つ貸し出す部屋があり、
そのうちのまん中の部屋でした。
ただ体を動かし、声を出すだけのもので
公演があるわけではありません。
ひとつ挑戦したい事があるものですから
それを他の人に見られたくないので
こっそり一人でやっているわけです。 続きを読む
今度は数少ない私の話を。
私は少しだけ演劇活動をしているのですが、
先日の夜、高山市内の某施設の中にある一室を借りました。
3階に3つ貸し出す部屋があり、
そのうちのまん中の部屋でした。
ただ体を動かし、声を出すだけのもので
公演があるわけではありません。
ひとつ挑戦したい事があるものですから
それを他の人に見られたくないので
こっそり一人でやっているわけです。 続きを読む