2024年03月12日

キイロスズメバチの巣

畑の小屋に、ほぼ毎年かけられてしまう
キイロスズメバチの巣。
昔はそんなにかけられなかったような
印象を持っているんですが、
実際はどうだったのかは分かりません。

結構、高いところにかけるので、
よほど近づいたりしない限りは大丈夫だし、
冬場になると、もぬけの殻になるし、
何かしらのタイミングが合えば
冬の間に巣が勝手に落ちてくれるので、
実害はありません。

ただ、かけられたまま春や夏まで巣が残ると
蜂が戻ってきて巣を作り直し、
さらに大きな巣にしないかが心配で、
やはり冬のうちに落としておきたい。
今年は3月も半ばに差し掛かった段階で
壊れかけの巣が残っていたので、
なんとかせねば、と思っていたのです。

畑の脇に雪が残っているので、
雪玉を当てて落とそうと思い、
5球使って3球は見事に当てたのですが、
少し壊れるだけでちっとも落ちてこない。
・・・案外丈夫なんですね。

結局、納屋から高枝バサミを持ってきて、
突いて落とすしかありませんでした。
中に蜂がいないからできる荒技。
それでも懸案事項を1つ解決できて良かった。

キイロスズメバチの巣

・・・この中に一体
何匹の蜂が住んでたんでしょうね。
やっぱり見ていて
あまり気持ちの良いものではありません。

調べてみたら、働き蜂はたいがい冬には
ほぼ寿命を迎えるそうですが、
幼虫や女王蜂、働き蜂の一部は越冬して
冬の間でも巣の中に生き残っている場合もあり、
気を付けた方がいいとのことでした。

・・・今回のやり方はちょっと無茶だったかな。
いや、でも他にやりようがなかったし。

様子を見ながら、ネットで調べた対処法を
またやっておこうと思います。

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Posted by ねた at 11:49│Comments(0)トラブル生き物
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