2012年10月01日
大蔵大臣・・・
某ブログで久しぶりに
「大蔵省」とか「通産省」とかいう言葉を目にしました。
個人的には未だにこっちの方がしっくりくる。
普段いかにこの手の省庁の名前に接していないかがバレそうだ。
だってほんと、あんまり関心ないんだもの。
でも、たかが名称ではあるのですが、
なんとなく、その時代時代の空気みたいなものも
一緒くたになって記憶に刷り込まれているような感もあります。
高度経済成長、バブル期に思春期、大学時代を過ごし、
そのころは「世の中ずっと右肩上がり」を疑わないで、
何にも考えず、のほほんと生きていました。
先行き不安なんか、これぽっちも持ってなかったもんなあ。
とりあえず日本にいれば、
何をしていても最低限食ってはいける、なんて
世の中なめてましたからね。
それなりの歴史があるということもあるでしょうが、
私自身がそんなふうにのんきに暮らせた時代の言葉ですから、
「大蔵省」「通産省」の名称の方が
どっしり安定感があるような気がするんでしょうなあ。
・・・幻想ですがね。
「我が家の大蔵大臣」なんて言葉が若者に通じない時が
いずれやってくるのでしょう。
・・・いや、もう死語か(笑)。
「大蔵省」とか「通産省」とかいう言葉を目にしました。
個人的には未だにこっちの方がしっくりくる。
普段いかにこの手の省庁の名前に接していないかがバレそうだ。
だってほんと、あんまり関心ないんだもの。
でも、たかが名称ではあるのですが、
なんとなく、その時代時代の空気みたいなものも
一緒くたになって記憶に刷り込まれているような感もあります。
高度経済成長、バブル期に思春期、大学時代を過ごし、
そのころは「世の中ずっと右肩上がり」を疑わないで、
何にも考えず、のほほんと生きていました。
先行き不安なんか、これぽっちも持ってなかったもんなあ。
とりあえず日本にいれば、
何をしていても最低限食ってはいける、なんて
世の中なめてましたからね。
それなりの歴史があるということもあるでしょうが、
私自身がそんなふうにのんきに暮らせた時代の言葉ですから、
「大蔵省」「通産省」の名称の方が
どっしり安定感があるような気がするんでしょうなあ。
・・・幻想ですがね。
「我が家の大蔵大臣」なんて言葉が若者に通じない時が
いずれやってくるのでしょう。
・・・いや、もう死語か(笑)。
Posted by ねた at 16:31│Comments(2)
│よろず事
この記事へのコメント
ウチはいまだに「山の神」であります。
Posted by ネコ先生 at 2012年10月02日 01:46
>ネコ先生
おおぉ、その言葉も久しぶりに見た気がします。
でも怒られません?(笑)
ボクは無難に「カミさん」にしてます。
「山の神」というと、いまや別の意味をイメージする人が
多いかもしれませんね。いいんだか悪いんだか。
おおぉ、その言葉も久しぶりに見た気がします。
でも怒られません?(笑)
ボクは無難に「カミさん」にしてます。
「山の神」というと、いまや別の意味をイメージする人が
多いかもしれませんね。いいんだか悪いんだか。
Posted by ねた at 2012年10月02日 13:26